6月
12
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タケタケランドに至る,クルマが通行可能な広さの,小径は人呼んでぼやきの小径という。今日の共同作業はこの小径の樹木の枝払いがメインだ。剪定する枝が落ちてきて危険なので,小径の入り口に注意版を立てた。
チェーンソーを3台使って枝を剪定していく。高いところは脚立を立てて枝を払っていく。
切り口にこんな年輪模様が見つかった。帽子にも花にも見える。輪切りにしてコースターを作ると好いかも。
払った枝はみんなでクルマに積んで運ぶ。
何処へというと,ランド内の焼却場だ。生木を燃やすのだが,思ったよりも勢いよく燃えた。燃えた後の灰は畑の肥料にする。
みんなで力を合わせたお陰で,剪定作業は午前中で終わってしまった。ぼやきの小径はすっきりと明るくなった。これで,ぼやきが増すのか減るのか?
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