12月
10
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炭焼倶楽部のタケタケランドや畑の便宜を計って下さっているH先生宅のイチョウの剪定をした。樹齢40年ほどの雄株のイチョウだ。ハシゴをかけて電動チェーンソーをもって樹上に立ったのはS棟梁だ。下からメンバーが見守るなかを,ハーネスを枝に巻き付けて,枝を剪定していく。
切り落とした枝が下のビニールハウスや植木などを傷めないように,ロープで吊って落としどころを調節した。
下では小枝を落としたり,太い枝をチェーンソーで切り分けた。小枝は古竹と一緒に燃やした。
H先生の剪定プランは大胆なもので,バッサリと枝葉を切り落とすことになった。こんなに切ってしまっても枝葉は再生するそうだ。
3時間あまりかけて一本のイチョウの樹は丸坊主になった。猿(ましら;老猿か (^_^;))のごとく活躍したS棟梁,ご苦労様でした。
もう一本のイチョウの剪定は来年の仕事かな。事故も無く無事に剪定が済んで,メンバーはヤレヤレと午後の炭焼倶楽部の忘年会に流れた。
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