5月 12

炭焼倶楽部のホームグラウンドであるタケタケランドへ通ずる「ぼやきの小径」の入口に看板が立った。Aさんの揮毫によるものである。剪定したイチョウの枝で作った炭焼倶楽部万歳のユーモラスな看板が反対側に立っている。

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今日の共同作業はタケタケランド回りの草刈りと,

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竹炭焼だ。

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手の空いているメンバーは次回の竹炭焼の材料を作る。

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M沢さんが割り終わった竹を貯めておく棚をつくり,ラベルも用意してくれた。

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女衆は冬に向けての筍の塩漬けの準備に余念が無い。

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五月晴れの天気に杏子が実を付け始めている。しかし,今年の実の付け具合は悪いそうだ。

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炭焼の進行具合を見守りながらAさんのお手製のお昼をいただいた。

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12月 10

炭焼倶楽部のタケタケランドや畑の便宜を計って下さっているH先生宅のイチョウの剪定をした。樹齢40年ほどの雄株のイチョウだ。ハシゴをかけて電動チェーンソーをもって樹上に立ったのはS棟梁だ。下からメンバーが見守るなかを,ハーネスを枝に巻き付けて,枝を剪定していく。

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切り落とした枝が下のビニールハウスや植木などを傷めないように,ロープで吊って落としどころを調節した。

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下では小枝を落としたり,太い枝をチェーンソーで切り分けた。小枝は古竹と一緒に燃やした。

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H先生の剪定プランは大胆なもので,バッサリと枝葉を切り落とすことになった。こんなに切ってしまっても枝葉は再生するそうだ。

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3時間あまりかけて一本のイチョウの樹は丸坊主になった。猿(ましら;老猿か (^_^;))のごとく活躍したS棟梁,ご苦労様でした。

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もう一本のイチョウの剪定は来年の仕事かな。事故も無く無事に剪定が済んで,メンバーはヤレヤレと午後の炭焼倶楽部の忘年会に流れた。

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2月 19

有志による竹伐採の後であずまやの解体作業をした。3年前に自分が炭焼倶楽部に入会したときにはあったから,少なくとも3年は経っているあずまやだ。天井の竹が雪の重みで破損したので立て替えとなった,と聞く。夏場はここが宴会場になっていた。

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杉の丸太は先だって整地した農機具倉庫の柱だ。

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屋根にしていた竹を外した。

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屋根を覆って柱に巻き付いていた藤の木(写真左)も切った。ブドウの木(写真中央)は今のところ残してある。これらがあったお陰で涼しい夏と秋のプチ収穫を楽しめた。

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今日伐採した青竹で再建されたあずまやでのビール(発泡酒/第三のビール)が待ち遠しい。

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