3月 27

農機具倉庫の建築も少し進んだ。S棟梁は昨日の篳篥(ひちりき)をチェーンソー,ハンマーに持ち替えての活躍だ。チェーンソーを巧みに操り凸と凹を作り,これを組み合わせていく。

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設計図は頭の中にあるというおおらかさ故に,柱の垂直をとってみると…。もともとの杉の間伐材が真っ直ぐじゃないので「こんなもんだ」となる。

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それでも会員の協力もあって午後にはここまでになった。

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一方のあずまやの方も竹の柱を増やした。

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3月 12

竹炭焼き窯わきには鉄パイプで屋根を支える鎹があったが,ここを通るときにしばしば頭をぶつけることがあった。危険回避と風・暑さよけのためにとMさんが青竹で壁を作ってくれた。これからの季節に向かい,いかにも爽やかな壁ができた。

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今日は森の里炭焼倶楽部の総会だった。終わった後でT夫人が,生地こね不要で発酵一晩という,簡単パンを無水鍋で焼いてみた。もちろん燃料は竹炭である。焼き上がった熱々のパンは好評であった。

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3月 05

S棟梁の采配で農機具倉庫とあずまやの柱が立った。

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あずまやの方は四方に竹を埋めこんだシンプルな柱だ。

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倉庫の方は伐採して樹皮を剥いだ杉の丸太を組み合わせた。

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ほぞ組みにして鎹を打ってある。倒れないように仮の木材で留めた。

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次の作業で棟上げとなるだろう。紅白の餅を撒いて盛大に祝おうか。

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