11月 28

秋の収穫祭が催された。燃料はここで焼いた竹炭で食材もここで作られた野菜が中心だ。

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地主のH先生提供の材料でのモツ鍋にもたっぷりの有機栽培野菜が入っている。極めつけは泥付きネギの炭火焼きだ。この甘さにはついついアルコールも進んでしまう。大地の恵みに感謝,感謝。

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和気藹々の歓談が始まるのはいつものことだ。

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会員の手作りのスィートも出てくる。

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パーティーと平行して,来年の収穫祭のための旨い食材作りに欠かせない籾殻の燻炭作りが進行中だ。

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9月 19

炭焼倶楽部の活動場所であるタケタケランドにも秋が訪れた。しばらく見ぬ間に,夏前に準備した暑さしのぎのゴーヤ・ヘチマ棚も完全に天井を被い,周りをコスモスが囲むようになっていた。

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炭焼倶楽部の恒例の新米試食会が催された。今年のメインメニューは干物,モツ焼きということだ。

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薪と釜で新米を炊きあげ,サンマとモツを竹炭で焼いて,具沢山の味噌汁が準備された。

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炊きあがった新米は,女衆が鰹節,梅干しを入れたおにぎりにしてくれた。が,今回は水加減がちょっと少なくて堅すぎたようだ。歯周病を患ってグラグラの奥歯にはつらい物がある。しかし,さすがに炊きたての新米だ。旨い!

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自然と,モツ焼きは男衆の役割になった。男衆にはすでにビール(発泡酒)が行き渡っている。女衆も負けじとばかりに缶が空けられていく。

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3時間ほどで秋の夕暮れが訪れてくるころに,会長さんの爆弾発言があった。誰もが寝耳に水の引退宣言であった。あれやこれやと意見が飛び交い,辺りが暗くて見えなくなってドローとなった(ようだ?!)。さぁ〜て,明日は3時半起きで修善寺まで自転車レースに出かけなくてはならない。この心地よさが明日以降のレースの糧になってくれれば良いが…

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6月 28

耐用時期がきた竹炭焼の窯を交替した。ドラム缶に細工したものだ。左の窯が1号窯,右を2号窯だ。さて,使い勝手と出来る炭の具合はどうか?

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