8月
05
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今年もCOVID-19が収束せずに,面妖な東京オリンピック2020+1はゴリ押し開催されるものの,庶民の楽しみの行事は軒並み中止された。森の里夏祭りも中止されることになったが,炭焼倶楽部共同畑のジャムの素材はCOVID-19にお構いなく収穫時を迎えた。ということで昨年同様にクラブメンバーの有志が収穫・貯蔵していた素材でジャムを作ることにした。
昨年のレシピを確認して,砂糖を計量する。同時にジャムを入れる瓶の洗浄だ。
ジャムの種類はブルーベリー,ブラックベリー,ルバーブ,アンズだ。今年はアンズの出来が良くなく収穫量も少ない。ブラックベリーは煮詰める時間が不足気味なのかちょっと緩いようだが,冷えて固まることを期待しよう。
手慣れた作業でジャムが出来上がり,煮沸消毒の済んだ瓶に詰めていく。このまま常温で保存しても2年は保つようだ。
例年になくスムースに作業がはかどったので,各自持ち寄った,ランチタイムはたっぷりのおしゃべりの時間だ。
各自の取り分によって精算を済ませて今年のジャムつくりもお開きになった。
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