1月 15

今年一番の寒さになろうかという今日は森の里炭焼倶楽部の新年会だ。その前に炭焼き窯の点火作業やら梅の剪定やらの共同作業がある。

窯の火入れは午前8時にスタートした。焚き口に薪を詰めてウチワでバタバタ扇ぐこと1時間で竹に着火した。着火しない間は扇いでいないと煙が煙突から出ないのだが,竹に着火すると扇がなくとも煙が煙突に吸い込まれていくことで分かる。このときの排煙温度は80℃あたりだ。

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次回の竹炭焼きのために竹を割るメンバーも。80cmの長さの竹を6cm位の幅で割って,節を抜いていく作業だ。

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火の番の他のメンバーは梅の選定作業に携わる。これから大寒というのに,すでにほころんでいる樹もある。

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大きな剪定ばさみを使ったり,のこぎりでバッサリと大枝を切ったり,小さな剪定ばさみで刈り込んだり。

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女衆は落とした枝を集める作業だ。

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どこかでチャイムが鳴って,2時間ほどの作業で剪定も終わった。すっきりした梅を後に,さあ新年会だと意気揚々と引き揚げる。

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会場はいつものところだが,昨年暮れに竹風庵という表札が掛けられた。多芸多才なAさんの作品だ。

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薪ストーブに掛けられた大鍋は何でしょう。アップルシナモンケーキも登場しました。前回の炭焼の時に焚き口で焼いたAさんの作品のお披露目です。カボチャとレンコンです。今回の仕込みは何だったでしょうか。

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メンバーが席に着いたところで会チョさんの挨拶があり,乾杯です。今月は地主のH先生,Tsuさん,Sさんの誕生会でもあります。ますますお元気で。

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さて,今日のメインディッシュは何でしょうか。

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ジャジャ〜〜ん。Kさんが煮込んでくれた,おでんです。

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そして,H先生のシロモツです。今日のモツは特上品ということです。さすがに軟らかで旨い。

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おでんとモツ焼きをつまみに,発泡酒と日本酒で話が弾みます。

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そうこうしているうちに一号窯の排煙温度が200℃を超したので通風口を閉じます。これで一晩置いておきます。

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これに合わせてひとまず中締めです。音頭をとるのはおでんを担当したKさんです。風邪だそうですがお大事にどうぞ。

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掘り出した生姜をめいめいが持ち帰り,新年会がお開きとなりました。

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この後,2号窯の排煙温度も180℃に達したので通風口を閉じました。同時に着火したのだが,進行状態にタイムラグがある。2号窯のラグの原因は煙突の短かさにあるのではないだろうか。

ともあれ,今年もよろしくどうぞ。

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12月 18

小春日和の土曜日は炭焼倶楽部の忘年会の日だ。年も押してきたせいか,今日の参加者はいつもよりもちょっと少ない。メインメニューは会チョさんの蕎麦だ。それを巻繊(けんちん)汁でいただこうという寸法だ。
蕎麦の準備が始まった。 半分は生の二八蕎麦で半分はスダチ蕎麦にするという。Tさんが丹精込めて育てたスダチは熟してミカンのようだ。
今日の生徒さんはSさんだ。初体験だそうだが,お手並み拝見。

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蕎麦の準備の傍らでは草木を燃やす会員,籾殻燻炭作りをする会員が作業に入っている。草木を燃やして灰を作るのだが,今日は残り火で焼き芋をやろうという魂胆だ。巻繊汁は男の会員どもで支度を始めた。今日は女衆の集まりが悪くて,男の料理となりそうだ。

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さらに他所では発電機を動かそうとしている。伐採してあったナラ材に電動ドリルで穴を空ける作業が始まった。この穴に椎茸菌を植えて椎茸を栽培するのだ。

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蕎麦打ちも順調に進んでいく。スダチを入れて,水で捏ねて,塊が出来た。あとは延ばして切る作業だ。

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椎茸栽培の準備も進み,原木を立てかける作業が続いていく。収穫は早ければ1年後ということだが2, 3年かかるかもしれないという。原木の乾燥がちょっと進みすぎているそうだが,上手くできますように m(_ _)m 。

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蕎麦はというと… 延ばしに入ったようだ。Sさん,なかなかの腕ですね。本当に初めてですか? 切る方はどうですか。きしめんになったらイヤですよ 😛  。

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師匠の会チョさんと生徒のSさんの蕎麦が打ち上がった。では,たっぷりのお湯で茹でましょう。お後は,かぐやの水で洗ってと。さあ,出来上がりましたよ。

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巻繊汁のほうも味付けが出来ました。れれっ,豆腐が入ってないぞ。それに野菜もごま油で炒めなかったぞ。何っ,豚肉が入っているじゃん。豚汁にしちゃ,醤油味だしな〜。まっ,好いか (^_^;) 。

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席に着いて,乾杯して忘年会が始まりました (^o^) 。

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スダチ蕎麦も生蕎麦も旨いし,変則ながら巻繊蕎麦もこれまた美味です。巻繊蕎麦は茨城の名物とTV番組が紹介していました。

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酔い覚ましに燻炭の具合を見にいく会員もいます。

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蕎麦も巻繊汁もたらふくに食べた後は炭火を囲んで酒と焼酎をちびちびやりながら年金談義が始まりました。

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そこへ焼き芋の登場です。こちらは別腹でしょうか,あっと言う間に無くなりました。

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来年の暑気払いに供される予定の空豆が霜にやられないようにと植えられた笹に夕日が落ちてきました。ゆるゆると弱い陽射しが小春日和の陽気の終わりを告げます。

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皆様,よいお年をお迎えください。

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11月 27

小春日和の今日は倶楽部の収穫祭だ。メインメニューは芋煮とサツマイモご飯だ。

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作業開始時間前に集まった熱心なメンバーは豚糞集積場を整理している。

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小屋の外にすでに材料が調えられていている。もちろん,炭焼倶楽部で作ったものだ。イモもこの夏の猛暑を乗り越えて,まずまずの出来具合だ。そのうちに三々五々,会員が集まってきて材料の調理が始まった。しかし後になって,これが早とちりだったことが…

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小屋の方でも準備が進む。

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サツマイモご飯の準備が整ったようで会チョさんの出番だ。この炊飯の出来具合が会チョの必要条件だとか?!

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具沢山の芋煮は大鍋にあふれんばかりの量だ。

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あれ〜,椎茸がないヨ。ハイ,ハイ,H先生のお宅から頂いてきましたよ。

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ご飯はだいじょーぶかい? 竃をを移した方がいいんじゃない。そーすっか。

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H先生がモツを持ってきてくれたから火を起こさなくっちゃ。そうそう,サツマイモご飯用のお米も提供していただきました。

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もうそろそろ味噌を入れた方がいいんじゃいない。待って待って,アクを掬うのが先だよ。

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よ〜し。味噌いれよう。酒もたっぷり入れよーよ。どれどれ,味は? う〜ん,煮詰まっちゃうからこんなもんで好いんじゃないの。隠し味の醤油も入れた方が好いんじゃないの? ラジャー。

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ご飯は〜? だいじょぶ,蒸らすだけだよ〜。ほ〜ら,出来た。これで会チョの椅子も安泰だ。

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さぁ〜て,場所,場所。ご〜〜んん。どうしたの,どうしたの? パイプに頭ぶつけちゃったのヨ〜。厄払いした方が良いですね。

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まぁ,大事なかったようなので収穫祭の乾杯と行きましょう。

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宴もたけなわの頃,遙々とカナダからの旧会員の参加です。もう一度,乾杯しましょう。

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そろそろ陽も落ちてきたので,竹炭で暖を取ります。この暖かさがカナダでは無いんだよね〜,とお客さま。

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カナダからのお客様もお帰りと言うことですので,三本締めでお送りしましょう。

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夕闇が落ちてきましたが,宴はまだまだ続きます。「ところでサ−,新嘗祭はどうなったの?」と,会チョさん。「朝,外に出してあったのは,あそこで新嘗祭の祝詞を上げようと準備してたんだよネ〜」。M沢さんは,昨夜も寝ないで祝詞を考えて来たのに,とボヤくこと。みんなは「ホント?!」って顔。

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人生で大事なのは挨拶だ,と会チョさんの昔話から始まって,たっぷりと残された炭焼倶楽部のメンバーの人生談に話題は移っていった。

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