7月
14
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さるところから,袋詰めされた竹炭を1,000〜1,500袋配布したいので作ってくれ,と頼まれた。炭焼倶楽部の共同作業日にこの作業を皆で分担した。
窯出しした竹炭は有志によってすでに10cmの長さにカットされている。
これを布で清拭して,五枚づつポリ袋に詰める。
竹炭の使い方の説明書とラベルはAさんが準備してくれた。いつもながらのお手並みだ。
説明書を袋に入れてタイラップで結び,ラベルを貼って出来上がり。
今日の共同作業で200袋が完成した。これまでに有志の作業で700袋が用意されているので1,000袋ももうすぐだ。
休憩時間にスイカ,お握りとお菓子が振る舞われた。スイカはとても甘い味で,お握りも皆の話を弾ませてくれた。
解散の後も炭焼が続いた。Aさん提供のお弁当を杏子の樹の下でいただいた。風が回って炭焼の煙が喉をくすぐった午後の一時だった。
Nさんが提供してくれた大根はまるで駆けっこしているようなかたちをしていた。それも成人の…とはご愛嬌だね,と皆で笑い転げた。
8時半に開始した竹炭焼は3時半には終えた。さて,今回の竹炭の焼け具合はどうだろうか。
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