4月 19
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タケタケランドの外れに伐採した樹木を燃やして木灰を作る窪みが掘られている。ユンボでこれをガサッと掘ったら学術的に貴重な地層が出てきたということだ。表層土,貝殻層,粘土層の3層が同時に見られる地層はつくば市ではここくらいしか無いと地質調査所の研究員がサンプルを持って行ったそうだ。近くの小学生の校外学習の教材にうってつけと,校長先生とも話をしたそうだ。ついでに炭焼きの体験学習でタケタケランドをアッピールしようという話が持ち上がっている。
Kuさんによると,250〜500万年前の地層という話だ,と言う。え〜っ,人類誕生のオーストラロピテクスの時代じゃん。でも,後からもう一度聞いてみると,10分の1の25〜50万年前ということ。それなら,納得。ここら辺りまで海が迫っていたんだね〜。
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