8月 09

炭焼倶楽部が所属している団地の夏祭りに炭焼倶楽部のブースをオープンした。出品したものはクラブで焼いた竹炭の他に会員の作品だ。

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A級品は箱詰めして100円で売ったがB級品は無料配布した。まだ,竹炭の効用が知られてないようで売れ残りも出た。

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陽が落ちてきて祭りはたけなわとなった。

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7月 12

森の里炭焼倶楽部の本拠地であるタケタケランドに井戸を掘る計画が持ち上がった。Aさん夫妻がインターネットで調べて,道具を制作してくれた。井戸掘りの様式は人が入って穴をドンドン掘り進めていく掘り抜き井戸ではなく,ボーリング器具を地べたに突き刺しながら掘っていく打ち抜き井戸である。器具の先端には角ワッシャーの刃を備えており,周りに水を一杯いれて突っついていきながら掘り進んでいく。泥が溜まると引き上げて,泥を排出していくという全くの手作業である。

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この方法では,ちょっと大きな石に突き当たるとお手上げである。その時は場所を改めての掘削になる。始めはスコップで穴をあけて掘り始めたが,やがて砂利の層に突き当たった。そこで,ツルハシでかなり大きな穴を掘っていくことになった。

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しかし,性急に掘り進めたためにボーリングマシンの刃を支える部分が破損してしまった。ということでこの日の作業は中断となった。

男どもは井戸掘りと泥んこ遊びに熱中しているが,倶楽部の女子部はカミさんが主導してサルボボ作りに熱中していた。まさに,中期高齢者の部活である。井戸が掘り上がったあかつきには,壮大に井戸端会議が開けるはずである。

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近くに大きな川があるので伏流水の可能性は大いにある。4, 5日で7, 8mも掘れば水は出てくるんじゃないかと予想しているが,はてさて…

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6月 07

今日の共同作業日は2基の竹炭焼窯を覆っている屋根が老朽化してきたので葺き替えだ。

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鉄パイプを組んで,

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垂木を取り付けて,

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トタンを張っていく。

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これで梅雨の季節でも竹炭焼が出来る。

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