9月 27

この間まで汗だくで畑の手入れや草刈りをしていたと思ったら,早くも新米の季節になった。というわけで恒例の新米試食会だ。今年の試食会はメンバーの都合があって10人チョットと少し寂しい会になりそうだ。

いつものA山夫人が体調不良ということで采配をT井夫人に譲った。9時にT井夫人の号令で食材集めが始まった。

共同畑のショウガだ。握りこぶしくらいの立派なショウガだ。

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ニンジンはやや小振りだ。

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ネギはなかなかのもの。

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大きな葉っぱの割には小振りな里芋。

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少し季節遅れのオクラ。大きくなりすぎたのは固くて食べられないので,小振りの若いヤツ。

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A山さんの畑からモロッコインゲンとピーマンを収穫させてもらう。

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F田会チョさんが大きめのコナスとインゲンを提供してくれた。

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で,これらを手分けして下ごしらえする。

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K栗さんが薪を割って竃に火をつけて,まずは豚汁の煮込みはオーケーだ。

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青物は軽く塩をした熱湯でサッと湯がく。モロッコインゲン,インゲン,オクラそして里芋と次々に茹でる。

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会チョさんが新米炊きを始めた。

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豚汁の具材が煮えてきたので酒,豚肉,コンニャク,キノコを入れてみそで味をつけてでき上がった。

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K栗さんが前日に拾ってくれた栗を今朝方茹でてくれていた。それを炊き上がった新米にのせてみようと皮むきをする。

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それぞれが分担作業を遂行していく。ちょっと時間の余裕ができたK栗さんとT井さんが近所の農家に籾殻をもらいにいく。これで燻炭をつくって土壌改良に使うのだ。

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新米が炊き上がったようだが今回はチョット芯ができているという。会チョさん曰く,釜が小さくて昨年の調子でやったが,釜が小さくて勝手が違った,そうだ。で,S田夫人がおまじないを掛けて火を追加してどうにか完成した。

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熱々のヤツを食べようと,新米の炊き上がりを待ってサンマを焼き始める。丸々と太って嘴も黄色になって脂ののったサンマは自家製の竹炭に焼かれてボウボウと燃える。さぁ,でき上がったぞ。

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油揚げを焼いてほぐしてショウガと混ぜる。どんな味になるのだろう。

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焼きナスもでき上がった。タマネギのフォイル包み焼きだ。透き通ったタマネギはトロトロだ。

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さぁ,乾杯,乾杯。サンマが美味い。インゲンのゴマ汚し,オクラに乗せた特性の納豆味噌,モロッコインゲンもさっぱりとして上々の味だ。なんと,ショウガの薄切りも辛さはなくて美味いではないか。これが採りたて野菜の妙味というものだ。

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今年も新米がおいしく食べられた。豚汁も,チョット味が薄いが,具だくさんでお腹いっぱいになる。遅れて登場したK沢さんを交えて再び乾杯が始まる。

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食べながら,刈り取った雑草の処理について,果たして燃やしたものだろうかどうだろうかという問題と退会した会員の畑の管理についての意見が交わされた。雑草の処理については堆肥つくりのスペースを用意するということで話がまとまった。空きスペースの活用については,共同畑の転用する前に希望する会員が権利を委譲してもらって管理してはどうかを話し合った。今日集まっていない会員の中にそんな希望を持っている会員がいるかもしれないので会チョさんが毎月の「たより」で知らせることにしようとか,共同作業日にお知らせしようとか意見を交わした。

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余ったご飯や豚汁や栗を,なかば強制的にお土産で持ち帰ってもらった。後片づけも手慣れたものだ。T井夫人はA山夫人がいかに大変な仕事をやっていたのかを実感したという。A山夫人の体調が早くもとに戻るといいが。

 

 

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6月 14

第2土曜日の今日の共同作業は竹炭焼きと梅林の下草刈りだ。ここ数日は梅雨も一休みしているようで晴天が続いている。タケタケランドのアジサイもキレイに咲いている。下草の方も負けじとばかりにはびこっているのだ。

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前日までに準備した炭焼き窯に火入れをする。順調に行けば小一時間で竹に火が回るはずだ。

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男衆は草刈り機の準備をして,いざ出陣だ。

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女衆は共同畑で収穫したラッキョウを漬ける準備だ。昨年のラッキョウ漬けを瓶から移した。ウ〜〜ン美味そうだ。ワンコは日陰でお留守番。

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梅林の下草はボウボウに生い茂っている。そこに5台の草刈り機を投入して一気に片づけてしまおう。お互いの位置を確認しあってジャ〜ン,ジ〜ンと草を刈っていく。

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梅林だけじゃなくてタケタケランドの下草も刈っていく。ヲイ,ヲイ,T井さんは勢い余って百合も刈ってしまったゾ。

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1時間半ほどで梅林はスッキリとなった。

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そこで一服だ。お茶やお菓子で骨休めだが,口の方は休ませません。

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森の里団地の夏祭りが話題になった。炭焼倶楽部の恒例のアンズジャム,ブルーベリージャム,焼きトウモロコシは今年も出店する。実り具合はどうだろうか,8月2日の祭りにうまくタイミングが合うかな?

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長老のT井さんがリンゴに袋を掛けている。リンゴの袋掛けは今年初めて試みるそうだ。果たして収穫はどうか?

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共同作業も一段落したところに,T井夫人,K林夫人,A山夫人らが持ち寄ったお昼が提供された。日なたでは30℃にもなろうという陽射しだが日陰では爽やかな風が吹いて涼しい。こういう天気を五月晴れと言うのだそうだ。オニギリもオカズも汗を流した後の野外で仲間と食べると美味すぎる〜〜。

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三々五々と解散した後にT井さんの孫ッチが遊びに来た。ジャガイモ堀りとウメ狩りを手伝ってもらう。

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竹炭焼きのほうはどうかというと,4時半に煙が透明になり始めたので,火口を閉じた。そして周りに土を被せて今日の作業を終わりにした。

もう一寸,燃したほうがよかったかもしれないなぁ。窯出しは来週の土曜だ。

 

 

 

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4月 26

いまだに市中には茨城・千葉産の筍は出回ってない。福島原発事故の後遺症が未だに続いているのだ。しかし,そんなことも何のそのと今年も筍パーティーが開かれた。掘り出す筍は地主さんのH先生の竹林で長老のT井さんが手入れをしてくれている場所に生えてきたものだ。

筍掘り班,会場設営班と宴会班に分かれて準備を進めていく。A夫人の采配で手の空いている男衆も包丁を握る。

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今年の筍は出来が良いようだ。皮を剥いで,兎に角も茹でていこう。

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K沢さんのご近所さんが今年も参加した。そして,おや,珍しい。森の里から牛久に引っ越したI野さんが山羊鬚を生やした姿で様子を見に立ち寄った。巷では陶芸家として名を馳せているようだ。「ご一緒に」との誘いを辞して帰って行った。

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パーティーのメニューはA夫人のアイデアで肉団子,豚汁,オムレツ,鶏と筍煮,筍炊き等々だ。手際よく準備が進行していく。殆どの料理に筍が入っている。まさに筍づくしのパーティーだ。

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長老T井さんの沢庵,共同畑のウド,炭焼マイスターのT井夫人のポークビーンズも提供された。H先生からは恒例のモツが提供されてモツ焼きも始まった。

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そうこうするうちに会チョさんが手塩にかけたタケノコご飯が整った。昆布で炊いた白米に筍煮を混ぜる。お焦げも旨そうだ。出来上がった料理はハエを遮るために蠅帳に入れる。筍を掘ると,どこからともなくハエが筍を目がけて寄ってくるのだ。筍はハエを誘引するフェロモン様物質をだすのだろうか。

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昨年も参加した会チョさんの練馬からの友人が道に迷って遅れているという。準備はあらかた整ったゾ〜。初夏を思わせる陽気の中で準備に明け暮れて喉がカラカラになったメンバーで宴がフライングスタートした。う〜んまいゾ。

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ようやく練馬からのグループが揃った。森の里自治会からの招待客も席についた。改めて会チョさんが挨拶をして,正式の乾杯の音頭が取られた。

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今日のパーティーはビュッフェスタイルというかバイキングスタイルというか,各自が好きなものをチョイスするシステムだ。残るとモッタイナイので炭焼マイスターのT井さんがポークビーンズやモツ焼きを配るサービスを始める。

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練馬グループはジャーマンアイリスなどを持ってきてくれた。都合により練馬の菜園では栽培出来なくなったそうだ。そんなことやあれこれをおしゃべりしながら飲んだり食べたりする。肉団子もオムレツも旨いぞ。オムレツには市販の中華スープの素(味玉,ウェイユー)を使ったそうだ。

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1時間半ほど食べて飲んだところで練馬グループのお帰りとなった。来年はもっとバラバラに座って貰って,もっと歓談して交流したいものだね。お見送りをして残った料理を炭焼倶楽部のメンバーで囲む。

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それも尽きたところで,お片付けタイムとなった。食器を洗って,タープを片付ける。

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片付け終わって飲み直しが始まると,中学生のグループが通りかかるのが目に付いた。何だろうと思って見ていると,タケタケランドに掘った穴の壁に露出している貝殻を掘って行くではないか。野外学習だろうか大昔のここらが海だった地質の勉強のようだ。地主のH先生には話がついているのだろう。

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さて,残った筍はどうしようか? 残っている塩で漬けることにした。お正月頃に食べられるだろう。

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これで本当に今日の筍パーティーのお仕舞いだ。お疲れ様でした。

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