3月 12

竹炭焼き窯わきには鉄パイプで屋根を支える鎹があったが,ここを通るときにしばしば頭をぶつけることがあった。危険回避と風・暑さよけのためにとMさんが青竹で壁を作ってくれた。これからの季節に向かい,いかにも爽やかな壁ができた。

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今日は森の里炭焼倶楽部の総会だった。終わった後でT夫人が,生地こね不要で発酵一晩という,簡単パンを無水鍋で焼いてみた。もちろん燃料は竹炭である。焼き上がった熱々のパンは好評であった。

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3月 05

S棟梁の采配で農機具倉庫とあずまやの柱が立った。

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あずまやの方は四方に竹を埋めこんだシンプルな柱だ。

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倉庫の方は伐採して樹皮を剥いだ杉の丸太を組み合わせた。

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ほぞ組みにして鎹を打ってある。倒れないように仮の木材で留めた。

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次の作業で棟上げとなるだろう。紅白の餅を撒いて盛大に祝おうか。

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2月 19

有志による竹伐採の後であずまやの解体作業をした。3年前に自分が炭焼倶楽部に入会したときにはあったから,少なくとも3年は経っているあずまやだ。天井の竹が雪の重みで破損したので立て替えとなった,と聞く。夏場はここが宴会場になっていた。

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杉の丸太は先だって整地した農機具倉庫の柱だ。

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屋根にしていた竹を外した。

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屋根を覆って柱に巻き付いていた藤の木(写真左)も切った。ブドウの木(写真中央)は今のところ残してある。これらがあったお陰で涼しい夏と秋のプチ収穫を楽しめた。

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今日伐採した青竹で再建されたあずまやでのビール(発泡酒/第三のビール)が待ち遠しい。

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